どん底だった2012年6月から這い上がり2014年7月には資本金100万円で東証マザーズに株式公開、
その年度の営業利益は5億円を超えました。
しかし、我々はスマートフォンアプリ市場が黎明期から円熟期に差し掛かっていることに気づいていました。
それは、「3人で1ヶ月以内に1アプリ作る、を大量にやる」という
2012年からおこなってきた事業の終焉を意味していました。
それでも既存事業にしがみつけば数年は利益を安定して上げることができたかもしれません。
しかし、我々のミッションは「次のあたりまえを創る。何度でも」です。
ミッションを達成していくためには、我々は、ものづくりの集団としてさらに成長する必要がありました。
既存事業を捨て、次のレベルのチャレンジに会社の力の8割をさきました。
大きなニーズに対する大型・大規模開発への挑戦です。
これは新しく会社を創業するのと同じレベルの業態変化でした。
そこから大量の数の失敗と挫折を味わいました。
そして大量の学びを得ることができました。
ネイティブゲーム事業で創りだした「ぼくとドラゴン」は270万DLを超えるヒットとなり
我々が次のレベルでも戦えることを証明しました。
我々は、世界にインパクトを与える数々のビックプロジェクトにチャレンジしはじめています。
イグニスには様々な事業のアイディアが溢れています。
あなたの面白いアイディアを求めています。
アイディアを次々と実現する会社を、全力でサポートしたい人を求めています。
イグニスにはチャレンジできる場があります。
一緒にチャレンジする仲間がいます。
アイディアを実現する技術力があります。
チャレンジをサポートするカルチャーがあります。
チャレンジしたことをきちんと評価できる経営陣がいます。
「次のあたりまえを創る。何度でも」
このミッションに共感し、社会現象となるようなサービスを創りたいという方を心からお待ちしております。
代表取締役社長 銭 錕