前職ではフロントエンドのエンジニアとして働いていました。 HTML/CSSでのコーディングや、Rubyでフロントエンドの開発を担当していました。 Railsに出会ったことをきっかけに、サーバサイドをガリガリ書けるようになりたいと憧れを持つようになり、そこからは業務とは別に独学で勉強を始めました。 その当時いた会社では、なかなかサーバサイドの開発は機会もなかったので、約2年間勤めた後に転職を決意しました。
イグニスへの転職は、Rubyのサーバサイドに強い方が多いと聞いたことが決め手になりました。 入社してからは研修も兼ねて自社制作のツールをつくったり、これまでの経験を活かしたフロントサイドでの開発をしたりしていましたね。 それに加えて新規アプリのサーバサイドの部分を一機能、切り出しで任せてもらったりする等スキルアップに励んでいます。
ホワイト過ぎて驚きました。 「あれ、20時にみんないない…」というのが第一印象でした。 社員の方たちがとても魅力的で、会社の成長に対して自分がどう関われるかということを、社員一人ひとりが考えている環境だなと感じています。
プロジェクトを成功させるのはもちろんのこと、そこに向けてコミットできるように社員も成長していかなくちゃいけない。 それを踏まえたうえで個人で学びたいことや、やりたいことにも配慮してくれているのがイグニスです。
このバランスをうまく取りながら進めようとしていただけていることは、私としては本当にありがたいことです。 みんなが自分の強みを持っていて、強みを伸ばしつつ努力をしている人に対してチャンスを与える。 努力が無駄にならず、がんばり続けられる環境がイグニスにはありますね。
イグニスは企画職やデザイナーから出てきた企画や設計に対して、トップダウンで進めることはありません。 エンジニアとして技術的にできること、できないことを踏まえた、より良い提案やユーザーの使いやすさを考えた提案などを受け入れてくれる環境があると思います。 自分の考えたことをチームの力を借り、カタチにしたり試行錯誤できるのが魅力ですね。
それにチームの人たちもすごい熱量で企画を出してくれるので、なんとかその思いをカタチにしたいなと思っています。 みんなで一緒になってユーザーにどうしたら響くかな?ということを考えながら、カタチにしていくことは本当にやりがいがあります。